救急車の使い方

先日、事務所近くの交差点で車同士の事故がありました。

事故を見た人の話では、どちらも徐行していたようで、乗っていた人にも車にも大きな損傷はなかったようで、せいぜい軽い打撲だったそうですが、とりあえず警察に連絡。

ただ、一方の車に乗っていた人が「頭が痛い。首が痛い。腰が痛い。足が痛い」と大騒ぎし出したので、救急車も呼んだそうです。

それを見た警察官が「それぐらいならタクシーで行きなさい。せいぜいタンコブができたぐらいやろ?」と言ったそうですが、その方は聞き入れず、救急車が到着すると足取りも軽く乗り込んだそうです。

もしかしたら、外から見てもわからない大きなダメージがあったなら、その警察官が言ったことは間違いでしょう。
でも、そうじゃなかったら?本当にタンコブぐらいの軽い打撲なら、敢えて救急車を呼ぶ必要は無いと思います。

もし、その時、他に命に関わる病気やケガで救急車を必要としていた人がいたら、代わりの救急車が救命に行くのに、どれくらい時間がかかるのでしょうか?
そのわずかな時間の差で命を落としてしまったことをタンコブで救急車を呼んだ人が知ったとき、どう思うのでしょうか?

【本当に救急車が必要ですか?】
消防署の前にポスターが貼ってありますが、その通りだと思います。

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