株式会社重永建設

家づくりへの想い

『なぜ家をつくるのか?』

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株式会社 重永建設
代表取締役 重永 良一

私は子供の頃、農家の納屋の二階に住んでいました。六畳一間に家族四人で暮らしていたのです。お風呂は、大家さんの家に週三~四日借りに行っていました。今はあまり見る事のなくなったマキをくべるお風呂です。

父は、ほとんど家にいなかったので、母は姉と私を交代でお風呂に連れて行きました。マキのお風呂は、入っている時にも何度か火を焚きにいかなければいけません。母は、私をお風呂に入れては火を焚き、体を洗っては火を焚きに行っていました。寒い冬の日に、私の手をとって連れて行ってくれた母の手がとても冷たかったのを覚えています。

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母はいつも申し訳なさそうな顔をして、大家さんのところにお風呂をかりに行っていました。そして私が小学校五年生のときに、初めてお風呂のある家に越すことができたのです。「これでもう楽になるね。」そう言って喜んだ母の顔を、今でも忘れることができません。

私はその時の母の喜ぶ顔を見て、「大きくなったら人の喜ぶ、家をつくる仕事がしたい。この家をつくってくれた人たちのように。」強くそう思いました。

それが、私が家づくりの仕事を選ぶきっかけとなったのです。

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